大阪・北区菅栄町のビアパブtorne_craftbeerで、セゾンと寿司を軸にしたイベント「Hands-On : Saison & Sushi スナックナオコと琴美さん」が無事終了した。投稿では、雨の中でも多くの来店があり、牡蠣は完売したことが伝えられている。torneらしい、食とビールの相性を前面に出した一夜だった。

この日のラインアップで目を引くのは、セゾン系を中心に幅広いスタイルが並んでいる点だ。シアトルのFair Isle Brewingからは「Eugene - Krush」と「Nels」、東京のInkhorn Brewingからは「Bird Wave #3」と「Yanbaru Kuina 2026」が登場。さらにFremont Brewingの「Extra Lush」、Himitsu Beer x Kemupa x torneの「Tomodachi Saison」、Craft Bank Brewingの「El Clásico」、Oud Beerselの「Earl Grey Tea Infused Lambic」まで、国もスタイルも横断する構成になっている。

セゾンのドライさや香り、ラミックの酸味、トリプルIPAの厚みまで、寿司や牡蠣の持つ旨味にどう寄り添うかが想像しやすい内容だ。大阪・天六という立地にある小体なビアパブで、料理とビールを組み合わせて楽しむtorne_craftbeerの魅力が、そのまま表れたイベントだった。