アンロック・ブリュー・ベースは2026年3月20日、Instagram投稿で新作ビール《花よりあんこ -SAKURAMOCHI ALE-》のリリース情報を発表した。

投稿で明記されたスペックはSTYLE: Saison / ABV: 6.5%。レシピには国産の桜の葉を使用し、やわらかなセゾンの飲み口に桜の余韻を重ねた設計だという。説明文では「甘くないのにどこか桜餅を思わせる、春の1杯」と表現されており、デザート的な甘味を前面に出す方向ではなく、香りの連想で季節感を作るアプローチが読み取れる。

提供開始の場として案内されたのは、3月29日(日)10:00-15:00に行われる「桜咲くマルシェ2026」(@kasukabe.sakurasaku_marche)。イベント会場でのスタート告知となっており、まずは屋外イベントでの初提供が軸になりそうだ。

埼玉を拠点とするアンロック・ブリュー・ベースは、地域の催しと接続しながらリリースを打ち出す動きが目立つブルワリー。今回の新作も、春のローカルイベントと結びつけることで、季節テーマと飲用シーンを同時に提案している。セゾンらしい軽快さをベースに、桜の葉由来の和素材をどう着地させるかは、春限定ビールとして注目したいポイントだ。

春の訪れに合わせた“和の香り”のセゾンを探している人にとって、今回の《花よりあんこ》はチェックしておきたい一本になる。