志賀高原ビール、IPA 2.03とHELLES!?の新バッチを同時発売
長野県山ノ内町の志賀高原ビールから、SHIGA KOGEN IPA 2.03 Center of the UniverseとSHIGA KOGEN HELLES!?の新バッチが届いた。IPAは6.5%、IBU40、Hellesは5%、IBU15で、性格の異なる2本が並ぶ。
長野県下高井郡山ノ内町の玉村本店が醸造する志賀高原ビールから、330mlボトルの新バッチが登場した。今回の目玉は、SHIGA KOGEN IPA 2.03 Center of the Universe と SHIGA KOGEN HELLES!? の同時リリース。志賀高原らしいホップの存在感と、食中酒としての完成度を別々の方向から楽しめる組み合わせだ。
SHIGA KOGEN IPA 2.03 Center of the Universe は、2.01、2.02に続く「Center of the Universe」シリーズの最新ロット。6.5%、IBU40で、最近気に入っているというピルスナーモルトと淡色のマリスオッターを土台に、アメリカンホップ、NZ系の品種、自家栽培のカスケードを重ねている。香りはレモンのような明るい柑橘に、白い花を思わせるニュアンス。志賀高原 IPA と並ぶ“もうひとつの柱”を育てる試みとして、シリーズの輪郭が少しずつ見えてきた。
一方の SHIGA KOGEN HELLES!? は、5%、IBU15のラガー。こちらはアメリカンホップを使わず、ドイツの伝統的アロマホップと自家栽培の信州早生だけで組み立てた、かなりスタイルに忠実な仕上がりだという。名前は軽やかでも、中身はかなり実直。大きめのグラスでゆっくり飲むというより、食事に合わせて自然に杯が進むタイプで、IPAとの飲み比べでも個性がはっきり出そうだ。
ホップの華やかさを押し出すIPAと、きれいな飲み口のヘレス。志賀高原ビールが得意とする“攻め”と“整え”の両面が見える、らしさの出た新バッチになっている。
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