三重県四日市市諏訪栄町の2階にあるビアパブ、craft beer HOP CROWD がタップを更新した。朝のあいさつから始まる投稿で案内された今回のラインアップは、ピルスナー、IPA、サイダー、デザート系スタウトまで振れ幅が広く、1軒で飲み比べを楽しめる内容だ。

新規開栓は2銘柄。のぼりべつ地ビール鬼伝説 の 「金鬼ペールエール コメットver.」 は、コメット由来の柑橘感とほのかなトロピカル感がありながら、まとまりのよさが特徴とされる。もう1本の NEKO BEER 「ネルトラさん」 は DDH West Coast IPA で、クリアな飲み口に柑橘の香りと心地よい苦味が乗るタイプだ。

そのほかのタップも個性がはっきりしている。CRAK の 「Pizzapils」 は軽快なピルスナー、伊勢角屋麦酒 の 「脳がとろけるウルトラヘヴン」 は濃度感のあるIPA系、同じく 「Isekado West Coast Pilsner」 はキレのあるピルスナー寄りの仕上がり。さらに Faction の 「Commando 450 IPA」、FABBRICA BIRRA PERUGIA の 「Sidro di Mele」、NEKO BEER の 「パティスリーにゃんころ~ストロベリーガナッシュケーキスタウト~」 まで並び、味の方向性がはっきり分かれた構成になっている。

craft beer HOP CROWD は、ホップの香りをしっかり楽しみたい人から、軽めの一杯で始めたい人、最後に濃色ビールで締めたい人まで受け止めやすい店だ。四日市中心部で樽替わりの動きを追うには使い勝手がよく、食事とあわせてじっくり飲みたい日に向いている。