神戸・三ノ宮のビアパブ「サイオウガウマ」では、MAHOWBREW(沖縄)のVITRIOL Ⅶが案内されている。スタイルはDDH IPA、ABV 7.5%、IBU 58。ノルウェーの伝統酵母Kveikを使ったIPAシリーズの第7弾として紹介されており、投稿では「桃やマンゴーを思わせるフルーティーなアロマ」と「ドライでキレのあるボディ」が特徴として挙げられている。

レシピ面も、ビール好きには見どころが多い。モルトは IPA Malt と Pilsner に Dextrose を加え、ホップは Riwaka、Tango、Nelson Sauvin、Motueka Cryo、Citra Cryo、Maui Nelson Kief を使用。さらにワールプール工程で Motueka Cryo と Citra Cryo、ドライホップで Tango と Nelson Sauvin Bliss を投入しており、香りの層を丁寧に積み上げる設計がうかがえる。

サイオウガウマは、三ノ宮でクラフトビールを楽しめるビアパブとして、ゲストビールの情報を細かく伝えているのが印象的だ。ブルワリー名、スタイル、酵母、ホップ構成まで把握できるので、グラスにたどり着く前から味わいの輪郭が見えてくる。フルーティーさとドライさのバランスを、じっくり確かめたい一本だ。