今回開栓した『しろまめまめ』は、小豆島のブルワリー「まめまめびーる」が手がけるホワイトエール。レモングラスなどのハーブにレモン、さらに島の素材を取り入れたレシピで、香りは軽やか、味わいはやさしくまとまっている。梅雨時のじめじめした空気のなかでも、すっと気分を切り替えてくれそうな一本として紹介されている。

おたこビール醸造所は千葉市に拠点を置くクラフトビールの醸造所で、今回の投稿では先日案内した『くろまめまめ』に続く一杯として、この白いバージョンが登場した。黒の『くろまめまめ』と白の『しろまめまめ』を並べると、同じシリーズでも印象の差がはっきりしそうだ。前者は重たすぎない黒ビール、後者はハーブと柑橘が前に出る爽快なスタイルで、飲み比べの面白さがある。

土地の風土を映すクラフトビールは、原料やスタイルの違いがそのまま個性になる。小豆島の空気感を映した2本を味わえば、造り手の狙いだけでなく、島の恵みをどうビールに落とし込んだのかも見えてくる。千葉市のおたこビール醸造所で楽しめるラインアップとして、季節の一杯を探している人にも注目したい。

元記事: Instagram投稿