反射炉ビヤ、熱川バナナワニ園の青バナナを使った「Izu Banana Pils」を発表
静岡・伊豆の国市の反射炉ビヤが、熱川バナナワニ園とのコラボレーションビール「Izu Banana Pils」を公開した。温泉熱で育てた完熟台湾バナナ由来の青バナナピューレを使い、ピルスナーらしいキレと果実感を両立させた一本として紹介している。
伊豆らしさを詰め込んだ限定ピルスナー
静岡・伊豆の国市でクラフトビールを醸造する反射炉ビヤが、熱川バナナワニ園とのコラボレーションによる限定ビール「Izu Banana Pils」を公開した。反射炉ビヤは、伊豆韮山の地で1997年に創設されたブルワリーで、地域の素材や土地の個性を生かしたビールづくりを続けている。
今回の新作は、熱川バナナワニ園が温泉熱を利用して栽培するバナナを使用したピルスナー。商品名の通り、青バナナの香りを前面に出しながら、ラガーらしいクリーンな飲み口にまとめている。ビアスタイルはピルスナー、ホップはHallertau Mittelfrüh、アルコール度数は5.0%、IBUは15。缶は350ml、ケグは10Lと15Lで展開される。
テイスティングノートでは、外観は「透き通った明るいイエロー」。香りはバナナに加えてりんごの印象もあり、飲み進めるとトロピカルなニュアンスと麦芽のクリスピーさが現れるという。味わいは、果実感からホップの爽やかさへつながり、最後はスッキリとした余韻で締まる構成だ。副原料には、熱川バナナワニ園産の青バナナ(品種:仙人蕉)を使用。ラベルにはマスコットキャラクター「熱川ばにお」くんも登場し、コラボならではの遊び心も盛り込まれている。
合わせる料理としては、公式では甘さ控えめなバナナチップスが提案されている。果実の印象を持ちながらも、ピルスナーらしい軽快さを保つ設計のため、食中酒としても扱いやすそうだ。伊豆の素材、観光資源、クラフトビールの個性が一杯にまとまった限定品として、注目したい。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。