近江麦酒、雄琴産夏みかんの限定醸造「夏みかんジューシーエール」発売
近江麦酒は6月25日、大津市雄琴産の夏みかんを使った限定醸造「夏みかんジューシーエール」を発表した。ABV 5.5%、IBU 10のフルーツビールで、爽やかな香りと酸味、ほのかな甘みが特徴だ。
夏みかんの個性を生かした限定ビール
滋賀県大津市本堅田に醸造所を構える近江麦酒が、季節限定の「今月のビール」として「夏みかんジューシーエール」を案内した。今回使われているのは、大津市雄琴産の夏みかん。雄琴のMさんから届いた果実を仕込みに使い、近江麦酒らしいフルーツビールに仕上げた。
グラスに注ぐと、夏みかんならではの明るく爽やかな香りが立ち上がる。口に含むと、みずみずしい酸味とほのかな甘みが重なり、柑橘の皮を思わせる苦味が全体を引き締める。Instagram上の案内ではABV 5.5%、IBU 10とされており、味わいは軽快で飲みやすい設計だ。
近江麦酒らしい、地元食材を生かす姿勢
近江麦酒は、小規模醸造所の中でも最小規模のナノブルワリーを掲げるブルワリーで、毎月第1日曜日の「ビアサンデー」に合わせて限定醸造の「今月のビール」を発売している。小さな設備だからこそ、季節の食材を生かした少量仕込みに機動力があり、今回のような地元果実を使ったビールにもつながっている。
「夏みかんジューシーエール」は、暑い季節に合わせやすいすっきりした味わいが特徴で、唐揚げや魚料理、サラダとの相性も案内されている。地元で育った夏みかんの魅力を、そのまま夏向けの一杯に落とし込んだ限定品として注目したい。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。