静岡・沼津市のブルワリー、リパブリューの「CONIX BRUT IPA」が、2026年のWorld Beer Cupでブロンズを受賞した。公開情報では、Repubrew(リパブリュー)×CONIXのコラボレーションとして紹介されており、世界的な審査の場で評価されたかたちだ。

同社のアーカイブによると、このビールはリパブリュー7周年に合わせてリリースされた復刻企画で、イラストレーターのCONIXとのコラボレーションから生まれた。もともとは、CONIXのオリジナルビールグラス企画に合わせて仕込まれたもので、当時は「日本で一番最初のBrut IPAかもしれない」と振り返っている。

Brut IPAは、糖度を抑えたドライな飲み口が特徴のスタイル。リパブリューの説明では、白ぶどうやマンダリン、松、シダーウッドを思わせる香りに、強めの炭酸とすっきりした苦みが重なる設計で、見た目はクリアなストローカラー。アルコール度数は6.5%、IBUは13とされ、白身魚のムニエルやサーモンのマリネ、チーズ盛り合わせとの相性も提案されている。

アートワークとの一体感を持つ企画ビールが、世界規模のコンペティションで結果を残したことは、リパブリューのクラフトへのこだわりを示すニュースといえる。