MIDORI FES. 2026に向けて設営中

ゴールデンラビットビールのInstagram投稿では、「明日から#midorifes!設営中。」として、イベント出展に向けた準備の様子が伝えられていた。MIDORI FES. 2026は、グラングリーン大阪で5月2日から4日まで開催されるイベントで、会場全体を使って飲食や展示、体験型コンテンツが展開される。

出展するのはアップサイクルクラフトビール「SOSEINO」

今回の注目は、サウスプラザで展開されるアップサイクルクラフトビール「SOSEINO」。公式案内によると、ゴールデンラビットビールはロート製薬の複業制度から誕生したブランドで、フードロスにつながる破棄素材を副原料として活用し、味わいと風味の強さを両立させるビールづくりを目指している。環境への配慮を前提にしながら、飲みごたえのある一杯を提案する点が特徴だ。

奈良・ならまちで醸す、土地の個性を生かしたビール

ゴールデンラビットビールは奈良市東寺林町に拠点を置き、2015年9月に設立された。公式サイトでは、奈良の素材を活かしたクラフトビールづくりを掲げ、ならまちのタップルームではレコードの音楽とともにビールを楽しめるとしている。地元の味わいを軸にしてきたブルワリーが、大阪の大型都市型フェスに持ち込むのは、奈良発のクラフトビールの現在地を示す取り組みともいえる。

MIDORI FES. 2026では、会場での飲食体験に加え、サステナビリティをテーマにした企画も並ぶ。そうした文脈の中で、SOSEINOは「おいしさ」と「使い道を見直す発想」を結びつける一杯として存在感を放ちそうだ。