ビッグハンドブロス ブルワリーは2026年5月29日、ブログ「Beer Note」で新作ビール「Nephrite」を公開した。公式ページでは、このビールをSession IPAとして紹介している。

同ブルワリーは京都・西陣に拠点を置き、2023年からビールづくりを続けている。ホームページでは、クラシックなブリティッシュスタイルをベースにしながら、少しずつ手間をかけて小さなタンクで仕込む姿勢を打ち出しており、英国由来のエールを中心に、モダンなアメリカンスタイルやラガーも取り入れている。

また、各ビールに鉱石名を付けているのも同ブルワリーの特徴だ。今回の「Nephrite」も、その命名ルールに沿った一本とみられる。公式ページの記述はシンプルで、現時点で詳細なテイスティングノートは確認できないが、Session IPAというスタイル表記からは、飲みやすさとホップの個性を両立した仕上がりが想像される。

京都の地下で少しずつビールを生み出すビッグハンドブロス ブルワリーにとって、「Nephrite」はそのものづくりの方向性を端的に示す新作といえる。