会津田島で披露された週替わりの一杯

南会津マウンテンブルーイングが運営するブリューパブ、Taproom BeerFridge ビアフリッジで、週替わりの「PILS」がリリースされた。スタイルはPils、アルコール度数は5.0%。会津田島のタップルームで、仕込みの意図がそのまま伝わるような、直球のピルスナーとして案内されている。

モルトとホップの組み立てが明快

この「PILS」は、ベルギー産のピルスナーモルトのみをベースにしたレシピ。ホップはザーツを軸にしながら、アロマにはドイツ産ハラタウブランのwet hopを使用している。投稿では、最初にレモンを思わせる香りが立ち、口に含むとモルトの甘みや風味がありつつ、後半はホップのきりっとした苦味で締まると説明されている。

日常的に飲みたくなる設計

重たすぎず、軽すぎないバランスで、何杯でも飲み進めやすいのがこのビールの持ち味だ。サッパリ系の料理はもちろん、おつまみとの相性も広く取りやすく、タップルームで気軽に飲む一杯としてもイメージしやすい。販売サイズは15.5L、10.2L、360mlで展開されており、店内での一杯だけでなく、持ち帰りを意識した楽しみ方も見えてくる。

会津田島というロケーションで、ブルワリーとタップルームの距離感を活かしながら、出来たてのピルスナーをしっかり飲ませる。南会津マウンテンブルーイングらしい、土地に根ざしたまっすぐな提案といえる。