埼玉県越生町を拠点とする越生ブリュワリーは、9月19日(土)・20日(日)の2日間、川越市の観光施設・小江戸蔵里にある「ききざけ処昭和蔵」へ出店する。会場では、麻原酒造が手がける酒類の有料試飲と特別販売を行う予定だ。開催時間は11時から18時頃まで。

今回の注目は、割水の一部に酒を使う独自の製法で造られた「琵琶のささ浪 再醸仕込み酒」。仕込みの工程にひと手間を加えることで生まれる、通常の日本酒とは異なる味わいを試せる一本だ。

すっきりした酒質を好む人には、「琵琶のささ浪 純米酒 大辛口」も用意される。シャープなキレと透明感が特徴で、食事と合わせやすく、飲み進めても重さを感じにくいタイプとして紹介されている。

このほか、果肉感とプチプチとした口当たりを楽しめる「PetitRich みかん」、加藤牧場の特製ヨーグルトを使った「CRAFT LAB Yogurt ヨーグルトのお酒」の4種類もラインナップ。ビールを軸に越生のものづくりを知りたい人にとっても、同じ地域で展開される多彩な発酵飲料を一度に見比べられる機会となりそうだ。

越生ブリュワリーは、埼玉の地酒・地ビール・地ワインを手がける麻原酒造のブランド。ビールだけにとどまらず、日本酒やリキュール、ワインなど幅広い酒造りに取り組み、土地の素材や技術を生かした商品を展開している。

なお、越生町の越生ブリュワリー店舗は9月19日(土)から23日(水)まで、10時から17時まで通常営業する。川越の催事と蔵元店舗、それぞれの場所で地域に根ざした酒造りに触れられるシルバーウィークとなる。