Better life with upcycleが白樺チップ仕込みのセゾン「Shirakaba Saison」を販売
神奈川県海老名市のBetter life with upcycleが、白樺のチップを発酵中に浸けたセゾンビール「Shirakaba Saison」を販売している。セゾンイースト由来の洋梨や黒胡椒の香りに、白樺ならではの清涼感あるウッディなニュアンスを重ねた一杯だ。
白樺の香りを重ねたドライなセゾン
「Shirakaba Saison」は、白樺のチップを発酵中に浸けて仕上げた、スタイル「Saison w/ White Birch」のビール。グラスに注ぐと、セゾンイースト由来の洋梨を思わせるフルーティーなアロマが立ち上がり、続いて黒胡椒のようなスパイシーなニュアンスが感じられる。その奥に白樺の清涼感を伴うウッディな香りが広がり、一般的なセゾンとは異なる表情を見せる。
口当たりの印象を引き締めるのは、白樺由来のタンニン。フィニッシュはドライで、香りの余韻を残しながら軽快に飲み進められる設計だ。アルコール度数は5.0%、SRMは3、IBUは23。淡い色合いと穏やかな苦味を備え、食事と合わせる際にも幅を広げやすいスペックとなっている。
内容量は350mlで、価格は555円。酵母を含むため濁りが生じる場合があるが、品質上の問題はない。要冷蔵商品であり、缶への衝撃や冷凍庫での保管、常温での長時間放置は避けたい。
食の背景をビールに生かすブルワリー
Better life with upcycleは、神奈川県海老名市を拠点とするブランド。公式サイトでは、100年続くブーランジェリーとブルワリーの「ダブルクラフト」を掲げ、パンのミミをビールに生かすアップサイクルの取り組みを紹介している。フードロスに新たな価値を与え、暮らしの中の持続可能な乾杯を提案するのが特徴だ。
パンを起点にしたビールづくりで知られる同ブランドから登場した「Shirakaba Saison」は、白樺チップという素材に焦点を当てた一本。洋梨、黒胡椒、木質感、タンニンが順に感じられる味わいを、食事とともにゆっくり確かめたい。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。