新規開栓は伊勢角屋麦酒のラドラー

神奈川県茅ケ崎市十間坂のビアパブHOP MANで、ゲストビールの新規開栓が案内された。今回つながったのは、伊勢角屋麦酒の「マイヤーレモンラドラー」。HOP MANは、茅ケ崎で樽生クラフトビールを楽しめる2階のビアパブで、ビール好きがふらりと立ち寄って、その日の一杯を選べる店だ。

今回のラドラーは、ドイツで自転車に乗る人たちが、暑さをしのぐためにビールとレモネードを割ったことに由来するスタイル。投稿では、マイヤーレモン100%ジュースとレモン果汁の2種を使い、甘みと酸味のバランスを丁寧に整えた1杯として紹介されている。ホップには伝統品種のTettnangerを使用し、IBU15の穏やかな苦みの中で、ハーブのような香りが全体を静かにまとめる。

スペックはABV4.0%。数字の通り、飲み口は軽やかで、暑い日の最初の一杯にも向く設計だ。澄んだストローカラーの見た目に、レモンの明るい香り、やわらかな甘み、すっと引く酸味が重なるため、ビールに慣れた人でも気分を切り替えて楽しみやすい。強い苦みや重いモルト感より、柑橘の爽やかさを前に出したいときに選びやすいタイプといえる。

HOP MANのように、日々タップが動くビアパブでは、こうした軽快なフルーツビールの存在感が際立つ。しっかり飲みたい日だけでなく、食事の入り口や、暑さで少し疲れたときのリフレッシュにも合う1杯として、今回の開栓は覚えておきたい。

#### 今回の開栓ビール

- 伊勢角屋麦酒「マイヤーレモンラドラー」
- スタイル: フルーツビール
- ABV: 4.0%
- IBU: 15

柑橘の鮮やかさと軽快さを前面に出したラドラーとして、HOP MANのタップに加わった。