福島県田村市の都路ホップガーデンブルワリーを手がけるホップジャパンが、東京・日本橋ふくしま館で1日限定のビアガーデンを実施する。Instagram投稿では、5月16日(土)10:30〜16:00に開催し、三越前駅から徒歩3分の会場で来場を呼びかけている。

今回の目玉は、フレッシュな樽生ビールと、都路のハム工房のハムの組み合わせ。投稿文では、昼から気軽に乾杯できる場として案内されており、都路のものづくりを首都圏で味わえる機会になっている。

ホップジャパンは、公式サイトで「クラフトビールを軸にして産業の循環を作り、人・もの・ことを繋ぐ」ことを掲げる。2020年11月には、原発事故の影響でほぼ休眠状態だった田村市の公共施設「グリーンパーク都路」を改修し、ホップ栽培から手がける醸造所としてホップガーデンブルワリーを開設した。地元産ホップを生かしたビールづくりと地域資源の再編集を続けてきたブルワリーが、今回は東京のアンテナショップ空間に出張する形だ。

会場は日本橋というアクセスのよさもあり、福島の食材やビールに関心のある人にとっては立ち寄りやすい。都路で育てたホップの背景や、ブルワリーの地域連携の取り組みを知る入口としても、注目したい1日限定企画となっている。