イベント列車に登場

ゆるうむブルーイングは、JR東日本水戸事業本部が企画するイベント列車「E501 SAKIGAKE ミトーヒチ ビアホール号」に参加する。Instagramの投稿では、列車が“走るビアホール”になる企画として案内されており、詳細はJRE MALLチケットの案内ページで確認できる。

提供するのはアメリカンピルスナー

今回、ゆるうむブルーイングが提供するのは「アメリカンピルスナー」。チェコ生まれのピルスナーにアメリカのホッピング技術とホップを合わせたスタイルで、シトラホップ由来の柑橘系の香りと、すっきりした苦味が特徴とされる。列車内では、夏の車窓とともに味わう一杯として提案される。

水戸の醸造所として

ゆるうむブルーイングは、茨城県水戸市小吹町の温浴施設「SPA&ごはん ゆるうむ」内にある醸造所。施設内レストランでもビールを楽しめる、地域密着型のブルワリーとして知られている。今回の参加は、水戸発着の列車旅に地元ブルワリーの個性を持ち込む取り組みといえる。

運行概要

「ミトーヒチ ビアホール号」は、2026年8月29日(土)に水戸駅を出発し、日立駅で約30分停車したのち、水戸駅へ戻る約3時間の行程。販売価格は1名10,500円で、20歳以上が対象。募集人員は75名で、販売は7月22日12時30分から始まる。

茨城のクラフトビールを飲み比べ

提供ビールは4種類で、ゆるうむブルーイングのほか、日立麦酒醸造所、Kanasago Brewery、トコシエ醸造が参加する。列車で茨城のクラフトビールを飲み比べながら移動し、日立駅の景色も楽しめる構成になっている。地域のブルワリーを束ねた企画として、夏の鉄道イベントらしいまとまりがある。