岸和田産レモンを使った季節限定品


大阪・岸和田市のクラフトビールブルワリー、岸和田ビールが、季節限定のフレーバービール「翠晴(すいせい)」を数量限定で発売します。販売開始は12月8日で、岸和田で採れたグリーンレモンをふんだんに使った一本です。

「翠晴」は、完熟前のグリーンレモンならではの爽やかな香りや酸味を生かし、ホップの苦みと合わせてIPA風に仕上げたと案内されています。スタイルはフレーバービール、アルコール度数は5%。すっきりした香りと、きりっとした苦みを両立させた味わいが特徴です。

地元の素材を生かす岸和田ビール


岸和田ビールは、岸和田の鉄工所・北海鉄工所が、自社設計・自社製造の設備で始めたブルワリーです。定番の「鐵工」「黒鐵」「白鐵」に加え、季節ごとの限定品も展開しており、今回の「翠晴」もその流れにある商品です。

ラベルや商品名には、レモンや冬の晴れ間を想起させる要素が込められています。ブランドとしての個性を保ちながら、地元産素材を前面に出している点が、岸和田ビールらしさといえます。

飲み方のイメージ


岸和田ビールの案内では、「翠晴」は晩酌だけでなく、パーティーなどの場面にも合うとしています。単品のほか、定番3種と組み合わせたバラエティーセットも用意されるため、初めて岸和田ビールを試す人にも手に取りやすい構成です。

地元で育ったグリーンレモンを、ブルワリーの技術でビールに落とし込んだ今回の限定品。季節感と地域性を一緒に味わえる仕上がりとして注目したい一本です。