大阪・岸和田市で北海鉄工所が手がける岸和田ビールは、春限定のフレーバービール「春咲(はるさき)」を組み合わせた「バラエティー12本セット」を発売する。販売開始は5月22日午前8時で、価格は税込7,560円。セット内容は、定番の「鐵工」2本、「黒鐵」2本、「白鐵」2本に、「春咲」6本を加えた計12本となる。

「春咲」は、今春、利用者の声を反映して前作の「八朔」からリニューアルした季節限定品だ。岸和田産の八朔をふんだんに使い、ほどよい甘みと爽やかな酸味、八朔由来のほろ苦さをあわせ持つ。スタイルはフレーバービールで、アルコール度数は5%。フルーティーな飲み口の中に、しっかりとしたコクを感じられる設計になっている。

定番3種も個性がはっきりしている。「鐵工」は小麦麦芽を50%以上使った小麦エールで、カスケードホップとシムコーホップの香りが軽快さを引き立てる。「黒鐵」はローストモルトとカラメルモルトをブレンドしたブラウンポーター、「白鐵」はホップを抑えめにしたライトエールで、いずれもアルコール度数は5%、内容量は330mlだ。3種の飲み比べに、春だけの「春咲」をまとめて楽しめるのが、このセットの特徴といえる。

岸和田ビールは、鉄工所として培ってきたものづくりの技術を生かし、地元・岸和田でクラフトビール醸造を行うブルワリー。今回のセットは、日常の晩酌だけでなく、季節の贈り物にも使いやすい内容で、熨斗や簡易包装のオプションも用意されている。