Sakura Tapsは8月22日(土)、Instagramで新規1銘柄の開栓を告知した。今回つながったのは、のろし醸造のNZ IPA。グラスからはNelson Sauvinらしい白ブドウやグーズベリーを思わせるアロマに、Galaxy由来の柑橘のニュアンスが重なる。口に含むと、まずモルトの穏やかな甘みとアルコールの厚みが感じられ、その後にニュージーランドホップ特有の果実味がゆっくり広がる。

投稿では、ホップを前に出しすぎるのではなく、滋味深く、どこかクラシカルなIPAをベースにした一杯だと案内されている。派手なジューシーさで押すタイプではなく、モルトの存在感をきちんと味わえるのが特徴で、飲み進めるほどに落ち着いた余韻が残りそうだ。NZ IPAという名前に期待する香りの華やかさと、IPAらしい骨格の両方を確かめたい人には気になる内容である。

この日のSakura Tapsは、日替わりで8タップをそろえる店らしく、ラインアップも充実している。
- LEMENBRAU / ベアレン × Highbury
- 吉田町へレス 2026 / Sakura Taps × 沼津クラフト
- Nomcraft Pale Ale / Nomcraft Brewing
- 天体観望 / 京都醸造 × ウエストコーストブルーイング
- Salud Amigos! / Grandline Brewing
- NZ IPA / のろし醸造
- Porter / 志賀高原ビール
- Da Boy Tommie / DOK BREWING

横浜・吉田町の落ち着いた空間で、クラフトビールと季節の料理、そしてコーヒーまで楽しめるのがSakura Tapsの持ち味。IPA好きはもちろん、モルトの味わいをじっくり確かめながら飲みたい人にも向く一軒だ。