名古屋市南区内田橋のビアパブ「カレーとビール 黄昏リリー」が、7月23日の投稿で「今日のカレー」とクラフトビールのタップリストを公開した。カレーとビールを同じテーブルで楽しめる店らしく、食事と一杯の両方が並ぶ内容になっている。

この日のカレー


- アンドラチキン
- 黄昏的ポークカレー
- ダル

スパイス感のあるチキン、豚肉の旨みを生かしたポークカレー、豆の味わいが立つダルという組み合わせで、ビールの相手として幅を持たせやすい。黄昏リリーは、カレーを主役に置きながら、クラフトビールの個性をしっかり受け止めるビアパブとして紹介できる。

この日のタップリスト


- WestCoastBrewing「More Magma」 Terpene-infused Hazy Triple IPA / 10.0%
- いわて蔵ビール「パッションヘイジーIPA」 Hazy IPA / 6.0%
- WestCoastBrewing「Full Hop Alchemist r1 -2026-」 Hazy Double IPA / 8.5%

ラインアップの中心は、ホップの香りを前面に出したヘイジー系。WestCoastBrewingの「More Magma」は10.0%のTerpene-infused Hazy Triple IPAで、しっかりした飲み応えが見込める一本だ。「Full Hop Alchemist r1 -2026-」も8.5%のHazy Double IPAで、濃密なホップ感を楽しみたい人に向く構成といえる。対して「パッションヘイジーIPA」は6.0%で、果実感と飲みやすさのバランスが取りやすい。

カレーの内容も、アンドラチキン、黄昏的ポークカレー、ダルと、香りや旨みの方向性が異なる。スパイスの輪郭が立つ皿には香りの強いIPAを、コクのあるポークカレーには厚みのあるHazy Double IPAを合わせるなど、ペアリングの組み立てがしやすいのがこの店の魅力だろう。

投稿ではさらに、8月4日(火)・5日(水)に柳原通商店街の夏祭りへ出店する案内もあり、通常営業は休みになるとしている。店内での一杯に加え、イベント出店でもカレーとクラフトビールを軸にした営業スタイルが見て取れる。