横浜のビアパブ[Sakura Taps](/app)では、4月7日の営業で7タップのラインアップを案内した。前日に繋がっていた「吉田町へレス」は在庫切れとなり、この日は7タップでの提供。代わりに、味の振れ幅が大きい銘柄が並び、飲み比べを楽しみやすい構成になっている。

この日の中心にあるのは、まずEXオーツブラウンエール / 沼津クラフト。落ち着いた色調のブラウンエール系で、ビールの厚みをじっくり味わいたい人に向く一本だ。ホップの主張を追うより、麦芽の香ばしさや丸みを楽しみたいときに手が伸びるタイプといえる。

IPA好きには[スノーモンキーIPA](/app) / 志賀高原ビールが目を引く。Sakura Tapsの紹介では、柑橘感とドライさ、しっかりめの苦味が特徴として挙げられており、同店らしい“ビールらしさ”を求める人にわかりやすい選択肢だ。

個性の強い一杯としては[のろしコールドIPA](/app) / のろし醸造が入る。コールドIPAらしい軽快さと飲みやすさを軸にしながら、ホップのニュアンスを追える構成で、IPAの中でもすっきりした飲み口を好む人に向きそうだ。

さらに、[UNDERWATER :LUMINOUS](/app) / 奈良醸造 × 風の森、[UNDERWATER](/app) / 奈良醸造 × 風の森の2銘柄が並ぶのも見どころ。日本酒・風の森とのコラボで、吟醸香や果実を思わせる香りを楽しめるシリーズとして紹介されており、同じコラボでも味わいの違いを比較できる。

そのほか、[サクラゴーゼ](/app) / 湘南ビールは、同店の名前を冠したオリジナル寄りの一杯として存在感がある。塩味や酸のニュアンスを持つゴーゼは、タップリストの中でも口直しに向く存在で、濃いめのビールの合間にも挟みやすい。

締めに置かれているのは[HBD](/app) / Faló Brewing。名前の通り特別感のある一杯で、今回の7タップの中ではアクセント役になっている。Sakura Tapsは、落ち着いた店内でクラフトビールを日替わり提供するビアパブとして知られ、こうした個性のある銘柄を少しずつ試す楽しさがある。

この日は、ビールに加えて「濃厚!ラムのラザーニャ」も久しぶりに用意された。ビールと食事を合わせながら、タップリストを順に追っていくのが楽しみやすい一夜になりそうだ。