ウォルフブロイで限定秋ビール「Oktoberfest」の2バッチ連続仕込み
那覇市首里のブリューパブ「ウォルフブロイ」が、限定秋ビール「Oktoberfest」の2バッチ連続仕込みに入った。夏真っ盛りの時期に、9月の提供を見据えて低温熟成のラガーを丁寧に育てている。
那覇市首里池端町のブリューパブ、ウォルフブロイで2バッチ連続の仕込みが進んでいる。今回仕込んでいるのは、秋限定ビールの「Oktoberfest」。投稿では、真夏の暑さの中でも「秋の収穫祭」を思わせる気分で仕込みを進めている様子が伝えられている。
ウォルフブロイは、琉球王朝時代からの酒どころとして知られる首里で、ドイツ人ブルワーが醸造するジャーマンスタイルのブルワリー。原料は麦芽・ホップ・酵母・水のみというビール純粋令に沿ったつくりで、店内では醸造所を眺めながら、出来たてのビールを楽しめるのが魅力だ。ラガー系を中心に、ピルスナーやヘレス、ヴァイツェンなどの直球のスタイルをしっかり飲ませる店としても知られている。
今回の「Oktoberfest」は、低温でじっくり熟成させるラガー。ブルワリーは、9月にみなさんへ届けられるよう大切に育てていくと案内している。オクトーバーフェストというと秋のイベントを思い浮かべるが、実際の仕込みは暑い時期に始まり、時間をかけて味を整えていく。その工程自体が、このビールの個性を形作る重要な部分だ。
首里のブリューパブで、季節を先取りするように仕込まれる一杯。出来上がったタイミングで飲む「Oktoberfest」はもちろん、完成までの背景を知ることで、より輪郭のはっきりした味わいとして楽しめそうだ。
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