ヘイジーとセゾンを組み合わせた「一挙両得」

HOP MANで新たに提供が始まったのは、志賀高原ビールの「一挙両得 / Hazy Belgian IPA」。ブルワリーの案内によれば、ヘイジーとセゾンを組み合わせる発想から生まれたビールで、2種類の酵母を組み合わせて仕込んでいる。

アルコール度数は7.5%、IBUは26。外観はほんのりオレンジがかったヘイジーで、マリスオッターと自家栽培のスペルト小麦をベースにしている。香りにはパイナップルやマンゴーを思わせる心地よいトロピカルさがあり、赤いオレンジのような柑橘感も感じられるという。

味わいは甘やかな印象を持ちながら、セゾンらしいドライなフィニッシュへ。一般的なヘイジーにありがちな甘さを抑え、志賀高原ビールらしい軽快さを意識した仕上がりとされている。7.5%の度数を感じさせにくい飲み口のため、ゆっくり味わいたい一方で飲み進めやすさには注意したい。

食事と合わせて楽しみたい一杯

ブルワリーは、サラダや前菜、白身魚やチキンのグリル、トマトやタルタルソースを使ったハンバーガーなど、幅広い料理とのペアリングを提案している。香り豊かなホップ、柑橘のニュアンス、ドライな後味が、食事の味わいを引き立ててくれそうだ。

HOP MANは、神奈川県茅ヶ崎市十間坂のサンライヅ湘南2階にあるビアパブ。日々入れ替わる樽生クラフトビールを多彩に揃え、軽めの一杯から個性の強いビールまで飲み比べを楽しめる。今回の「一挙両得」は1仕込みのみで、先行提供分も消費されているため、気になる人は早めに訪れたい。