山口県宇部市のドクター・コング ブリューイングは、ミルクシェイクIPA「20HEXAers(トゥエンティヘキサーズ)」を今年も展開します。元記事では、11月15日から発売を開始すると案内されています。

「20HEXAers」は、宇部市北部地域の20周年を記念して造られたビールです。原料には、地元・二俣瀬産のブルーベリーを贅沢に使用。ブルーベリーの甘酸っぱさを生かすため、ミルクシェイクIPAのスタイルを採用し、ホップとバニラの香りを組み合わせています。

ブルワリーによると、香りはベリーや甘いフローラルの印象を軸に、シトラスのニュアンスとほのかなバニラ香が重なります。複数の香りが調和し、グラスを近づけた段階から複雑さを楽しめる仕上がりです。

口当たりは、ミルクシェイクIPAらしい適度な甘みが特徴。ブルーベリー由来の甘酸っぱさも感じられ、しっかりとした風味がありながら、飲み進めやすいバランスを目指しています。地元の果実と現代的なIPAの表現を組み合わせた、地域性のある一杯といえそうです。

ドクター・コング ブリューイングは、宇部市の永山本家酒造場を拠点に、日本酒蔵ならではの発想も取り入れながらクラフトビールを醸造しています。できるだけ地元の素材を使い、その個性を表現することを掲げており、「20HEXAers」もその姿勢を象徴する商品です。

醸造所は山口県宇部市大字車地にあり、1階ショップや2階カフェも展開しています。宇部を訪れた際には、地域の素材と節目への思いが詰まった「20HEXAers」を味わい、二俣瀬のブルーベリーが生む甘酸っぱさとホップの香りを確かめてみてはいかがでしょうか。