東大阪の町工場から生まれたコラボビール

東大阪市に拠点を置くクラフトビール工場「INGRY MONGRY」が、染工場の福井プレスとのコラボレーションで生まれた「エノコログサエール」をInstagramで紹介した。INGRY MONGRYは、漫画やアニメのように次の展開を待ちたくなる世界観を掲げるブルワリーで、工場直売も行う東大阪らしいものづくりの担い手だ。

投稿で伝えた味の印象

投稿では、このビールがeo光チャンネル11でも取り上げられたことに触れながら、見た目の印象とは裏腹に、飲み口はドライで後味はすっきりしていると説明している。ハーブのような余韻もあるとされ、驚きのある素材感と飲みやすさを両立した一杯として伝えられている。

イベントでも反応の早かった一杯

投稿によると、エノコログサエールはイベントで最初に完売した人気商品だったという。現在も工場で直売しており、残りはわずかと案内されている。福井プレスは、染め直しや廃棄資源の再利用など、素材を循環させる取り組みで知られる工場で、今回のコラボはビールと染色という異なる分野が、東大阪の町工場という土台の上でつながった事例といえる。

東大阪らしさが出た組み合わせ

INGRY MONGRYの個性的なビールづくりと、福井プレスの素材を活かす発想が重なったことで、単なるコラボ商品にとどまらない背景が見えてくる。地元の技術、素材、発信がひとつの作品にまとまり、クラフトビールの楽しみ方を広げる一本になっている。