加古川麦酒醸造所ってどんなブルワリー?
ホップ兄加古川麦酒醸造所、ここはオーナーの小野澤克史さんの経歴がすごいんだよ。大手重工メーカーで21年間、発電用ガスタービンのエンジニアをやってた人なの。
麦ちゃんえっ!ガスタービン!? ビールとまったく関係ない世界じゃん!
ホップ兄そう、きっかけがまた面白くてさ。ロシアのシベリア、ノヴォシビルスクに長期出張してたときに、ブルワリー併設のレストランでクラフトビールに出会ったんだって。
麦ちゃんシベリアでクラフトビールに目覚めるって、ドラマみたいな展開!
ホップ兄帰国後、神戸のスターボードブルーイングの立ち上げに参画して醸造を学んで、2018年に自分の店を開いた。JR加古川駅から徒歩6分の場所を、自分の手で改装してブルーパブにしたんだよ。
麦ちゃん自分で改装まで! エンジニア魂だね。看板ビールは何があるの?
ホップ兄ステイゴールドIPAだね。アマリロとカスケードの2種のホップを使ってて、シトラス系の香りがふわっと立つんだけど、苦みと甘みのバランスが絶妙で、ほんのりスパイシーな余韻がある。
麦ちゃん
ホップ兄オレンジIPA、ブラック(ポータースタイル)、オレンジサンセットっていうペールエールとか。仕込み水は地元加古川の水を使って、麦芽はドイツ産、ホップはイギリス・ドイツ・アメリカ・チェコと世界中から取り寄せてる。
麦ちゃんへぇ〜! 重工エンジニアがシベリアで開眼して、加古川で自分の城を建てたわけか。
ホップ兄常時10種類くらいタップが並んでて、自家醸造と世界各国のゲストビールが半々くらい。仕事帰りにふらっと寄れる駅近ブルーパブってのがいいよね。
代表銘柄: ステイゴールドIPAオレンジIPAブラック(ポーター)