明石ブルワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄明石ブルワリーはね、1998年創業で兵庫のクラフトビール界では老舗中の老舗。場所がまたすごくて、江井ヶ島っていう300年以上続く酒蔵が並ぶ「西灘」の一角にあるんだよ。
麦ちゃん西灘! 灘って日本酒の聖地だよね? そこでビールを造ってるの?
ホップ兄そう、歴史ある酒蔵を改築した複合施設「ながさわ明石江井島酒館」の中にブルワリーがある。日本徳利博物館とか酒蔵資料館も併設されてて、日本酒の伝統とクラフトビールが同居してる珍しい場所なんだ。
麦ちゃんへぇ〜、酒蔵の中のビール醸造所って雰囲気よさそう! ビールはどんな感じ?
ホップ兄一番の特徴は麦芽100%を貫いてること。米やコーンスターチみたいな副原料を一切使わない。仕込み水は西灘の天然水、ホップはドイツ・チェコから取り寄せた最高級のファインアロマホップ。ヘッドブルワーの橋本さんが一つひとつ手作業で仕上げてる。
麦ちゃん
ホップ兄大手ビールは米やコーンでコストを抑えて軽くするけど、麦芽100%だと麦の旨みがダイレクトに出る。定番の「明石海岸ビール」はピルスナーでキレがあるし、「明石浪漫ビール」はブラウンエールでコクが深い。黒ビールの「悠久の刻」もある。
麦ちゃん名前がどれもロマンチック! 他にも変わり種とかある?
ホップ兄「山田錦ビール」が面白いよ。兵庫特産の最高級酒米・山田錦を副原料に使ったヴァイツェンタイプで、苦みが少なくて香り豊か。これ、兵庫県の「五つ星ひょうご」に選定されてる。酒どころの土地だからこそ生まれた一杯だよね。
麦ちゃん酒米でビール! 日本酒の土地ならではだね。受賞歴とかもあるの?
ホップ兄兵庫県初のUQ賞を取ってるし、インターナショナル・ビール・コンペティションでは3銘柄3年連続受賞。実力は折り紙付き。酒蔵の中でレストランも併設してるから、明石ビールと地元の料理を合わせて楽しめるよ。
麦ちゃん酒蔵見学もできてビールも飲めて料理もって、一日遊べちゃうね。「明石ビールを楽しむ会」っていうイベントもやってるみたいだし、行ってみたい!
代表銘柄: 明石海岸ビール明石浪漫ビール悠久の刻山田錦ビール