ツカレナオースブルワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄ツカレナオースブルワリー、まず名前の由来がすごくて、パラオ語で「お酒を飲んで疲れを癒す」って意味なんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄醸造家の須賀健介さん、35歳で茨城出身。新卒でメーカーに7年勤めた後、奥さんの地元の丹波篠山に移住して、丹波路ブルワリーでビール造りを学んだんだよ。最初は茨城で開業するつもりだったんだけど市街化調整区域の問題で断念して、掛け持ちバイト先の社長に南淡路を紹介されて「流れに乗ろう」って移住した。
麦ちゃん流れに乗ろう、って…! その柔軟さが淡路島にたどり着かせたんだね。場所がまた独特なんでしょ?
ホップ兄魚の養殖場跡地にあった漁具倉庫を改修してるんだよ。瀬戸内海国立公園の域内で、山と海に囲まれた場所。1階が醸造所で2階がタップルーム。500リットルのタンク5基でやってる。
麦ちゃん漁具倉庫がブルワリーに!? それは行ってみたい! ビールは?
ホップ兄地元素材の使い方がうまいんだよ。「ふくラガー」は南あわじ市福良産のお米を使ったアメリカンラガーで、ABV 4.5%、米の旨味とモルトの旨味が両方感じられてスッキリ切れる。「ツカレモーンサワー」は南あわじの平岡農園の淡路島産レモンの皮をたっぷり使ったサワーエールで、ABV 4.5%、カラメルモルトのほんのりした甘みも残る。
麦ちゃん地元のお米とレモン! 農家さんとちゃんとつながってるんだね。
ホップ兄あと「AWAICHI」っていうセッションIPAがあって、淡路島一周サイクリング「アワイチ」の後に飲むことを想定して須賀さんがレシピを考えたんだよ。ABV 3.5%で柑橘と薬草のニュアンス。しかもこれ淡路島内限定販売。
麦ちゃんアワイチの後にAWAICHI! それは現地で飲むしかないやつだ!
ホップ兄「びわ茶エール」は淡路島産のびわの葉を使ったペールエールで、ほっとする香りが特徴。全体的にIBUが低めに設計されてて、ビールの苦味が得意じゃない人でもグビグビいけるラインナップなんだよ。去年は停電で2,000リットル以上廃棄する苦難もあったけど、めげずに造り続けてる。
麦ちゃん2,000リットル…! それでも諦めないんだ。漁具倉庫で瀬戸内海を感じながら、淡路島の素材が詰まったビールを飲むって、もう旅の目的地だよね。
代表銘柄: ふくラガーAWAICHIツカレモーンサワーびわ茶エール
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