飛騨高山麦酒

住所
岐阜県高山市松本町999
エリア
岐阜 高山市

飛騨高山麦酒ってどんなブルワリー?

hop excitedホップ兄

飛騨高山麦酒。1996年営業開始で、飛騨エリア第1号の地ビールなんだけど、誕生のきっかけが面白くてさ。創業者の安土則久さんは飛騨牛を300頭以上育てる酪農家だったんだよ。

mugi surprised麦ちゃん

えっ、牛飼いさんがビール!?なんでまた!?

hop normalホップ兄

1991年に牛肉の輸入自由化で経営が厳しくなったんだよね。そこに1994年の酒税法改正が来て、安土さんはピンときた。麦芽粕やホップ粕が良質な牛の飼料になるから、ビールを造れば牛も育てられる循環型農業ができるって。

mugi moved麦ちゃん

ビールの副産物が牛のごはんになるってこと?すごい発想…!

hop proudホップ兄

で、醸造技術をどうしたかっていうと、スリランカからドイツのDoemens醸造学校で学んだ醸造師を招いたんだ。初代ブルワーのKolonghapitiya Padmaさん。北アルプスの地下180メートルから汲み上げた天然水と本場の技術で、本格的なビールを立ち上げた。

mugi surprised麦ちゃん

飛騨の山奥でスリランカ人のドイツ仕込みブルワー!?映画みたいな話だね。

hop normalホップ兄

2003年にPadmaさんがスリランカに帰国した後は、東京農大卒の高橋有人さんが引き継いで、もう20年以上ブラウマイスターとして味を守ってる。定番はペールエール、ヴァイツェン、ダークエール、スタウト、ピルスナーの5種。

mugi normal麦ちゃん

王道のラインナップだね。特徴はどんな感じ?

hop excitedホップ兄

全部麦芽100%の無添加・無濾過で、自社培養の生きた酵母がそのまま入ってる。ヴァイツェンはバナナ系の華やかな香り、スタウトはアルコール7%で濃厚。限定の「カルミナ」なんかアルコール10%のスペシャル。インターナショナル・ビア・コンペティションで金賞を複数取ってる実力派だよ。

mugi thinking麦ちゃん

30年近い歴史があるんだもんね。今はどうなってるの?

hop normalホップ兄

2025年にCRAFTED JAPANっていう会社が事業を承継して、全国1200人の生産者ネットワークで販路を拡大してる。高橋さんの醸造技術はそのまま引き継がれつつ、若手人材も入って次のステージに向かってるところ。高山市内の「じびるや」に行けば全種類タップで飲めるよ。

mugi happy麦ちゃん

酪農家の発想から始まって、スリランカの技術が入って、30年経って新しい体制で世界へ。ドラマチックだなぁ。高山観光のとき絶対じびるやに寄る!

代表銘柄: ペールエールヴァイツェンダークエールスタウトピルスナーカルミナ

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