- 住所
- 長野県伊那市高遠町藤沢3276-3
- エリア
- 長野 伊那市
ペッカリービールってどんなブルワリー?
ホップ兄ペッカリービール、これがほんとに唯一無二のブルワリーなんだよ。醸造家の林亮さんは、もともと神戸にいた人で、2011年に伊那市高遠町の標高1000mの山間に移住してきたんだ。
麦ちゃん
ホップ兄バイオダイナミック農法っていう、月の満ち欠けや天体の運行に合わせて農作業をする有機農法にのめり込んで、「オーガニックファーム88」って農園を始めたんだよ。普段はズッキーニやミニトマトを自然栽培してる農家さんで、2018年からビール造りもスタートした。
麦ちゃん
ホップ兄仕込みからラベル貼りまで全工程一人。で、面白いのが銘柄名で、農園に来た海外ボランティアの名前をつけてるんだ。「JEFF」がペールエール、「JEREMY」がインペリアルスタウト、「FIONA」がハニーペールエール。
麦ちゃんえー!人の名前がビール名って素敵!その人たちとの出会いが一本一本に詰まってるんだね。
ホップ兄極めつけは「縄文エール」。「縄文人がビールを造ったら?」ってコンセプトで、裏山から切り出した丸太を燃料に薪の火でモルトを煮るんだよ。副原料は地元の栗と、5000年以上前からヨーロッパで栽培されてきた古代小麦のスペルト小麦。
麦ちゃん
ホップ兄日本初かもって言われてる。しかもすごいのが、醸造で出た麦やホップの搾り粕は畑の堆肥にしたり、自然放牧してるブタの餌にしたりして、農業とビール造りが完全に循環してるんだ。
麦ちゃん農業と醸造が一つの輪になってるんだ…。ペッカリーって名前の由来は?
ホップ兄中央アメリカに住む野生のブタで、意味は「森に道をつくるもの」。林さん自身がまさに誰も歩いてない道を切り開いてる姿と重なるよね。
麦ちゃん縄文エール、絶対飲んでみたい!高遠は桜の名所でもあるし、春に行ってビールと花見、最高だろうなぁ。
代表銘柄: JEFF Pale AleJEREMY Imperial StoutFIONA Honey Pale Ale縄文エール