- 住所
- 東京都墨田区両国2-18-7
- エリア
- 東京 墨田区
麦酒倶楽部ポパイ 両国麦酒研究所ってどんなブルワリー?
ホップ兄麦ちゃん、クラフトビール好きなら一度は行くべき場所がある。両国の麦酒倶楽部ポパイ。1985年創業で、日本で初めて複数のブルワリーのビールを一つの店で出したっていう、まさに聖地なんだよ。
麦ちゃん1985年!?40年以上前じゃん!クラフトビールブームよりずっと前だよね?
ホップ兄そう、創業者の青木辰男さんが当時のタブーを破ったんだ。複数メーカーのビールを一つの店で扱うなんて誰もやってなかった時代にさ。今では常時70種類以上がタップに繋がってて、100本以上のタップラインがある。
麦ちゃん
ホップ兄そこがポパイのすごいところで、『セラーン』っていう専門スタッフが樽一つ一つの状態を把握して、ベストコンディションに調整してから出してるんだよ。で、2020年にその蓄積を活かして、同じ墨田区内に自前のマイクロブルワリー『両国麦酒研究所』を立ち上げた。
麦ちゃんへぇ〜、35年間ビールを出し続けた店が、ついに自分で造り始めたんだ。醸造は誰がやってるの?
ホップ兄ブルーマスターの小林裕貴さん。東京農業大学の醸造科で酵母を専攻してて、学生時代からビール造りに興味があった人なんだ。卒業後は新潟のストレンジブルーイングで5年間修行してから両国に配属された。
麦ちゃん農大で酵母を学んでからの実戦経験か。本格的だね。具体的にどんなビールを造ってるの?
ホップ兄記念すべき最初の5銘柄がどれも個性的でさ。『彩雲 ベルジャンホワイト』はヨーグルト飲料みたいな柔らかい酸味、『ケープコッドフォグ NEIPA』はヘイジー系、『バーブドワイヤー ダブルIPA』はガツンと来る。そして『YOKOZUNA アメリカンスタウト』なんてのもある。両国らしいでしょ。
麦ちゃんYOKOZUNA!両国だから横綱!名前も最高だし、全部スタイルが違うのがいいね。
ホップ兄醸造のこだわりもすごくてさ、仕込みのたびに酵母を自家培養してフレッシュな状態で使うのと、純水装置を導入して各ビールに合わせて水の硬度を調整してる。純水装置を入れてるブルワリーってかなり少ないんだよ。300リットル/バッチで40種類以上を生み出してる。
麦ちゃん水の硬度まで調整するんだ…。40年かけて日本中のビールを見てきた店が造るビール、それはもう飲むしかないでしょ。両国行く!すみだ北斎美術館も近いみたいだし!
代表銘柄: 彩雲 ベルジャンホワイトYOKOZUNA アメリカンスタウトケープコッドフォグ NEIPAバーブドワイヤー ダブルIPA