- 住所
- 埼玉県春日部市赤沼704-2
- エリア
- 埼玉 春日部市
赤沼ロマンブルーイングってどんなブルワリー?
ホップ兄赤沼ロマンブルーイング、これはね、クラフトビール界でもかなり異色だよ。代表の筒野広康さんは元々味噌造り20年以上のベテランで、自作の麹室を持ってるんだ。
麦ちゃん
ホップ兄そう、醸造室の隣に麹室があるブルワリーって国内800以上のマイクロブルワリーの中でもほぼ唯一と言われてる。しかも全てのビールに春日部で収穫した古代赤米を使ってて、その赤米の米麹を自前で仕込んでビールに入れてるんだよ。
麦ちゃんなにそれ! 古代赤米のビール!? どういう経緯でそうなったの?
ホップ兄始まりは2001年、地元の香取神社の280年祭。「赤沼」の地名の「赤」にちなんで赤米栽培を始めたんだけど、最初は日本酒にしようとしたら酒蔵に断られちゃって。「赤米じゃ迷惑だ」って。
麦ちゃん
ホップ兄ビールの原料に米が使えることに気づいて、じゃあビールにしようと。2004年から「赤沼ロマンビール」として委託醸造を15年間で20回やって、2023年にようやく自前の醸造免許を取得して赤沼ロマンブルーイングが誕生した。20年以上の助走期間があるんだよ。
麦ちゃん20年…! 筒野さんの息子さんも一緒にやってるんだよね?
ホップ兄息子の隆広さんがクラフトビール好きで、醸造設備の組み立てまで自力でやったんだ。親子二人三脚。定番は「あかロマン」のペールエール、「くろロマン」のポーター、「しろロマン」のホワイトエール、「きんロマン」のIPA。赤米の麹でポリフェノールが引き出されて、すっきりした味わいになる。
麦ちゃん
ホップ兄「お茶ロマン」シリーズね!緑茶、アールグレイ、ほうじ茶、ウーロン茶の4種類。味噌造りの発酵技術と茶文化の融合、しかもビールが東武鉄道の特急「スペーシアX」の車内で提供されてるんだよ。
麦ちゃんスペーシアXで飲めるの!? しかも地元の小学生が赤米の田植え体験してるって聞いたし、もう地域に根づきすぎてて感動する…週末に販売所行ってみる!
ホップ兄土日の13時〜17時半で販売所やってて、グラウラーの量り売りもあるよ。2024年のジャパン・グレートビア・アワーズで銀賞2つ獲ってるし、味も折り紙つき。駐車場5台分あるから車でも行ける。
代表銘柄: あかロマンくろロマンしろロマンきんロマンお茶ロマン