西川口駅から歩いて3分のところに「GROW BREW HOUSE」っていうブリューパブがあるんだけどさ、ここが面白いのは元材木店を改装してるところ。1978年築の建物をそのまま活かしてるんだよ。
材木店!? ビール醸造所に見えないね。
オーナーの川本将人さんは1997年からモルトウイスキーのバー「CASK AND STILL」をやってて、スコットランドにも行ってる人。その頃からブルワリーを開くのが夢だったんだって。20年越しで2019年に実現させた。
20年!ウイスキーの人がビールに来たんだ…その組み合わせ珍しいね。
で、醸造長の岩立佳泰さんがまた異色でさ、元フレンチの調理師なんだよ。結婚式場で働いてて、カナダにワーホリ行った時にクラフトビールの多様さに衝撃を受けて。
フランス料理からビール!?
本人は「クラフトビール高いなぁ、自分で造ればたくさん飲めるじゃん」って思ったのがきっかけだって言ってて(笑)。30代の戸田市出身で、人と話すのが大好きだからできるだけタップルームに立ってるんだよ。
醸造家に直接話聞けるの最高!ビールはどんなの?
1作目の「IPA#1」はABV6.5%でSimcoeとMosaicホップ使い。柑橘系の香りがしっかり立つ琥珀色のIPAでね。姉妹店のCASK AND STILLではハンドポンプで「Bitter#1」も出してて、英国式リアルエールが飲めるのが渋い。
ウイスキーバーでリアルエール…めちゃくちゃ英国だね。地元との繋がりはある?
川口の農家と連携して地元の柑橘とか農産物を使った限定ビールも造ってるよ。定番のブラック、ホワイト、ゴールドに加えてフルーティな限定が常に回ってる。400Lタンク4基の小ロット多品種だから、行くたびに新しい出会いがある。
料理持ち込みOKなんでしょ?近所のお店からつまみ買ってきてビール飲むの、最高の週末じゃん!
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