桐生のマリハナファクトリー、ここは代表の栗原生さんのストーリーがいいんだよ。岩手出身で群馬大学理工学部を出て、普通にサラリーマンやってたんだけど、40歳で脱サラしてビールの世界に飛び込んだ人。
40歳で脱サラ! すごい決断…。なんでビールだったの?
「好きなビールを自分で造りたい」っていうシンプルな動機。埼玉の醸造所で修業を積んで、2020年に会社を設立、2021年4月に酒類製造免許を取得してる。ちなみに社名の「マリハナ」はホップの花の「毬花」から来てるんだよ。
毬花! 名前からしてホップ愛が伝わってくるね。お店はどんなところ?
直営の「BRYÜ(ブリュー)」は桐生天満宮のすぐ隣にあって、1階が醸造所兼スタンディングバー、2階はハンバーガー屋「Ju the burger」とのコラボスペース。栗原さんが場所を選んだ理由が「天満宮が見えて、大学生がふらっと立ち寄れる距離」だったんだって。
天満宮の隣でクラフトビール…雰囲気よさそう! どんなビールが飲めるの?
定番はゴールデンエール(4%)とベルジャンヴィット(5%)。ヴィットのほうはオレンジピールとコリアンダーを使ったフルーティな仕上がり。それとここの最大の特徴は、桐生の特産品「シルク」の抽出液をビールに加えてること。シルクの主成分はアミノ酸で、発酵のスタートを早める効果があるらしい。群馬大学理工学部と共同研究してるんだよ。
シルクをビールに!? 理工学部出身だからこその発想なのかな。絹の街・桐生ならではだね。
しかも1ml=1.2円の量り売りで飲めるから、少量ずつ色々試せるのもいい。設備投資から酵母管理まで栗原さんが一人で全部やってて、月1でフレーバーが変わるくらい攻めたスケジュールで回してるんだよ。
量り売りいいなぁ! 桐生って織物の街だし、シルクビールっていうお土産話も最高。行ってみたい!
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