テングブルワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄テングブルワリー、ここはね、前橋で20年以上飲食店を経営してきた尾込賢一さんが立ち上げたブルワリーなんだ。居酒屋『幸ちゃん』、焼肉屋、ラーメン屋…飲食のプロが「自分の店で出すビールを自分で造りたい」って始めた。
麦ちゃん飲食店の経営者がビール造りまで!? すごい行動力だね。
ホップ兄しかも東京・浅草橋のベクターブルーイングで修業してるんだよ。アメリカ式の自由で遊び心のあるクラフトビールを学んできた。で、醸造の現場を任せてるのが、アメリカ・ノースカロライナ出身のエサトロイ・ダニエルスさん。
麦ちゃんなにそれ! アメリカ人のブルワーがいるの? どうやって出会ったの?
ホップ兄ダニエルスさんがハワイからインスタグラムで応募してきたんだって。奥さんの実家が前橋にあったっていう縁もあって移住してきた。日本の地方都市にアメリカ仕込みの技術が入ってきてるっていう、面白い構図だよね。
麦ちゃんインスタ経由で前橋に来ちゃうって、すごい時代…! ビールはどんなの?
ホップ兄定番はヘイジーIPA、サワーエール、さえずりラガーの3本柱。全部アルコール5%以下に抑えてて、『クラフトビールをもっと身近に』がコンセプト。ヘイジーIPAはフルーティーで苦み控えめ、サワーエールは乳酸菌の酸味で揚げ物との相性が抜群なんだ。
麦ちゃん
ホップ兄それだけじゃなくて、インターナショナル・ビアカップ2024でESB部門の銀賞を取ってるんだよ。『ととのエール』っていう銘柄で。開業からまだ1年ちょっとで国際コンペ入賞は相当なもんだ。
麦ちゃん
ホップ兄で、ベルジャンIPAも手がけていて、ベルジャンの伝統にスパイス感とパンキッシュな個性を重ねるって方向性。群馬県産のりんごを使ったビールも計画してるし、前橋のまちなかで育てたホップでの醸造にも取り組んでる。
麦ちゃん地元のホップに地元のりんご…前橋愛がすごい! 居酒屋の大将が国際大会で賞取って、アメリカ人ブルワーとタッグ組んで…ドラマチックすぎない? 『幸ちゃん』にも飲みに行きたい!
代表銘柄: ヘイジーIPAサワーエールさえずりラガーととのエール(ESB)