ホーム / エリア / 関東 / 栃木 / 日光市 / Nikko Brewing 住所 栃木県日光市木和田島1564-4 エリア 栃木 日光市
Nikko Brewingってどんなブルワリー? ホップ兄 Nikko Brewingってさ、母体が明治4年、1871年創業の三本松茶屋っていう老舗土産物店なんだよ。150年以上の歴史がある会社が2018年にクラフトビールを始めたっていう。
麦ちゃん 150年の土産物屋さんがビール!?なんでまたそんな挑戦を?
ホップ兄 三代目の鶴巻泰文さんが東京の大学を出て2003年に奥日光にUターンしたんだけど、「日光ブランドに甘えて値段に見合わない商品を売り続ける地元の姿勢」に危機感を持ったんだ。そこに2012年に日光ビールが廃業して日光から地ビールが消えた。じゃあ自分で造ろうと。
麦ちゃん ホップ兄 面白いのが、チーフブルワーの細田央さんは前職がIT企業で醸造経験ゼロだったこと。鶴巻さんはあえて素人を採用したんだよ。既存の常識に縛られない発想がほしかったって。醸造アドバイザーには日本初の地ビール・越後ビールの立ち上げに関わった菊池暁さんがついてる。
麦ちゃん IT出身のブルワーに、日本のクラフトビールの生き字引みたいな人がアドバイザー!すごい組み合わせ!
ホップ兄 看板ブランドは「THE NIKKO MONKEYS」シリーズ。PALE ALEはシトラとシムコーっていうアメリカンホップ2種を使ってて、パッションフルーツみたいな香りが華やかなんだ。2020年のジャパン・グレート・ビア・アワーズで金賞。PREMIUM LAGERも同年銀賞。
麦ちゃん おサルさんのラベル、かわいいよね!味もちゃんと実力派なんだ。
ホップ兄 それとベルギー大使館の関係者と約1年かけて開発した「Nikko Belgian Beer」シリーズもあってさ。「Un」がベルジャンブロンドでバナナや洋梨の香り、「Deux」がベルジャンホワイトでコリアンダーとオレンジピールのスパイス感。日光の東西文化融合の歴史をベルジャンビールで表現するっていうコンセプトなんだよ。
麦ちゃん ベルギー大使館とコラボ!日光って確かに西洋文化との縁が深い場所だもんね。
ホップ兄 仕込み水は奥日光の天然湧水で、酵母は自家培養。栃木県産いちごを940リットルのビールに150kgも投入したSTRAWBERRYもあるし、日光産の山椒を使ったセゾンも造ってる。規格外で廃棄されがちな農産物を活用する狙いもあるんだ。
麦ちゃん 廃棄野菜の活用まで!タップルームでガラス越しに醸造設備が見えるんでしょ?奥日光の自然の中でモンキーズシリーズ、飲みに行きたい!
代表銘柄: THE NIKKO MONKEYS PALE ALE THE NIKKO MONKEYS PREMIUM LAGER Un (Belgian Blonde) Deux (Belgian White) STRAWBERRY