牛久にさ、ビールとワインの両方を造ってるブルワリーがあるんだよ。麦と葡萄 牛久醸造場。名前からしてもう両刀使いだよね。
えっ、ビールとワイン両方!? そんなところあるんだ!
代表の角井智行さんは、もともと合同酒精っていう酒造メーカーで医薬品の研究を5年やってた人なんだけど、どうしてもビールが造りたくて醸造部門への異動を願い出たんだよ。
医薬品研究からビール醸造!? なにそれ!
その後、牛久シャトーっていう日本最古の観光ワイナリーのワイン醸造部門に配属されて、ビールとワイン両方の技術を身につけたんだ。で、2019年に独立して牛久醸造場を立ち上げた。同僚の佐野さんも一緒に。
牛久シャトーって聞いたことある! 明治時代の歴史あるところだよね。そこで修行した人が造ってるんだ…
そう。しかも角井さんは牛久を「新興ワイン産地じゃなく、再興ワイン産地」と位置づけてて、牛久ワインの復活をビールと一緒に目指してるんだよ。
ビールとワイン、両方で街を盛り上げようってことか。ビールはどんな感じなの?
これが面白くてさ、ビールの醸造タンクでワインの白を発酵させたり、ワインの樽でビールを熟成させたりしてるんだよ。ワイン酵母を使ったビールとか、ジャンルの境界を越える「Beyond the border」がコンセプト。定番を置かずにレシピを変え続けるスタイル。
ワイン酵母のビール!? それってどんな味になるの…気になりすぎる!
フルーツセゾンなんかも造ってて、常時10種類くらいタップに並んでる。直売所は金曜の夕方と週末に開いてて、PETボトルの量り売りもやってるから、持ち帰りもできるよ。
量り売り! ワインとビールのハイブリッドな世界観、ぜひ体験してみたい! 牛久、意外とすごいね!
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