牛久シャトーブルワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄牛久シャトーブルワリー、ここは日本のビール史を語る上で外せない場所なんだよ。1903年に実業家の神谷傳兵衛が建てた日本初の本格ワイン醸造場「シャトーカミヤ」の敷地内にある。国指定重要文化財で、2020年には日本遺産にも認定されてる。
麦ちゃん
ホップ兄1996年に茨城県の第一号地ビールとして醸造を始めたんだけど、2018年に一度閉鎖してしまった。それを2020年に川口孝太郎さんが代表として牛久シャトー株式会社を立ち上げて、2021年10月にビール販売を再開させたんだ。
麦ちゃん一度閉じた醸造所を復活させたんだ…神谷さんの夢を1世紀超えて受け継いだってことだよね。
ホップ兄ビールのスタイルはドイツ寄りで、定番が「ミュンヘナーヘレス」「ジャーマンピルスナー」「メルツェン」の3本柱。ドイツ産の麦芽にドイツ・アメリカ・チェコ産のホップを使って、仕込み水は地元牛久の水。以前のヘレスはワールド・ビア・アワード2016で「ワールドベスト・ヘレス」を取ってる。
麦ちゃんなにそれ!ドイツ勢を抑えて世界一のヘレスって、すごすぎない?
ホップ兄閉鎖前の実績ではあるけど、そのDNAは受け継がれてるよね。再開後もドイツスタイルを軸に据えてるし、季節限定の醸造にも取り組んでる。
麦ちゃんワイン醸造場として始まった場所でビールも造るって、なんか不思議な感じ。
ホップ兄まさに神谷傳兵衛が目指した「日本で本物の洋酒を造る」っていう明治の志の延長線上にあるんだよ。重要文化財の赤レンガの建物を見ながらビールを味わえるっていうのは、他のブルワリーには絶対ない体験だよね。
麦ちゃん明治の赤レンガとクラフトビール…!歴史好きの友達も誘えるし、ここは行ってみたい!
代表銘柄: ミュンヘナーヘレスジャーマンピルスナーメルツェン