CinCin(チンチン)山中湖ブルワリー(山梨)の公式ストアに、「Fuji Bitter Ale」の商品情報が掲載されている。公開情報では、スタイルはUK IPA、カラーは茶濁色、ABVは5.2%、IBUは26.9。ホップはSaazKent Goldingsを使用する構成だ。

価格は6本セットが4,380円、12本セットが8,760円(いずれも税込表記)で、商品ページには「830円/本」の記載がある。クラシカルな英国系ホップの組み合わせと、数値上は飲み疲れしにくいアルコール度数が特徴で、食中酒としても合わせやすい設計がうかがえる。

CinCin山中湖ブルワリーは、公式サイトで「標高1,001m、富士山に一番近い山中湖のクラフトビール醸造所」と紹介。富士山の伏流水を使った醸造や、1階醸造所と2階タップルームをつないだ提供導線を打ち出しており、土地性とフレッシュさを前面に出したブランドづくりを進めている。

今回のFuji Bitter Aleは、そうしたローカル環境を背景にしつつ、現代的な強い苦味一辺倒ではなく、英国IPAの文脈を意識したバランス型の1本として注目したい。なお、2026年3月9日時点で商品ページ上の表示は「Sold out」となっているため、再入荷情報は公式ストアでの確認が確実だ。