夏向けの新作を仕込み中


東京・日本橋本町のCOMMISSARY NIHONBASHIに店を構える「2杯目のビール。」は、『2杯目に飲みたくなる、面白いビール』を掲げるブリューパブです。フルーツやスパイスを使った個性的なビールづくりも持ち味で、食の場に寄り添う一杯を提案してきました。

今回、Instagramで明かしたのは夏向きのゴールデンラガーです。投稿によると、ラガーは熟成に時間がかかるうえ、わずかなオフフレーバーも目立ちやすく、仕込みの難しいスタイル。あえてその難しいスタイルに挑む背景には、「夏にキンキンに冷えたラガーをジョッキで飲みたい」という、醸造家・下田さんの個人的な思いがありました。

仕込みでは、冷えていてもビールらしさや旨味を感じられるよう、ローストモルトを多めに使用。投稿では、これまでピルスナーで失敗した経験にも触れており、今回はかなり慎重に進めている様子がうかがえます。

完成は6月中旬、リリースもそのタイミングを予定しています。まだ暑さが本格化する前に、夏の入口で飲みたくなるラガーとして仕上がるのか。日本橋の小さなブルワリーから出てくる新作として、注目したい1本です。