大阪・北区堂山町のビアパブ「ALE HOUSE 加美屋」で、箕面ビールの「桃ヴァイツェン 早生」が提供されている。投稿では「今年も入荷しました桃ヴァイツェン!まずは早生から」と案内されており、夏の定番として知られる果実系ヴァイツェンが戻ってきた形だ。

「早生」は桃の品種の中でも香りは控えめだが、瑞々しさと余韻の上品さが持ち味とされる。今回の桃ヴァイツェンでは、その果実感にヴァイツェン酵母由来のクローブやバナナを思わせる香りが重なり、折り重なるような立体感のある香りを作っている。さらに小麦麦芽を50%使用しているため、口当たりはやさしく柔らかい。飲み込んだあとに鼻へ抜ける香りの中で、ほんのり桃のニュアンスが感じられる仕上がりだという。

甘さを前に出しすぎず、あくまでビールとして楽しめるバランスに整えられているのもポイント。フルーツビールに慣れていない人でも手に取りやすく、食事と合わせても扱いやすい一本といえる。

ALE HOUSE 加美屋は、深夜まで営業する大阪のビアパブとして使い勝手がよい。B1Fは平日17:00-29:00、土日15:00-29:00と遅い時間まで開いているため、仕事帰りの一杯や、夜のはしご酒の途中で立ち寄る店としても重宝しそうだ。季節の限定樽を追いかけたいビール好きは、チェックしておきたい一軒である。