ブリューラボ倉吉、クラファン支援総額200万円突破 最終日へ
鳥取・倉吉のブリューラボ倉吉が3月22日朝、クラウドファンディング支援総額200万円突破を報告した。目標154万円に対して達成率132%、支援者は119人。締切直前の節目を迎え、地域発クラフトビールプロジェクトの広がりが見えてきた。
ブリューラボ倉吉(倉吉ビール株式会社)が、クラウドファンディングの活動報告で支援総額200万円突破を発表した。投稿では「皆さま、おかげさまで200万円を突破しました。誠にありがとうございます」と感謝を伝え、プロジェクト終盤の追加支援を呼びかけている。
今回の企画は「鳥取関金で、苗から育てる『ビール』をみんなで作って乾杯したい!」という内容。目標金額は154万円で、確認時点の支援総額は2,045,000円、達成率132%、支援者119人まで伸長した。数字だけ見ても、ローカルブルワリーの挑戦としては十分にインパクトのある到達点だ。
発信内容では、集まった資金を設備準備だけでなく、まず株分作業にもつなげていく方針が示されている。単なる「達成報告」で終わらせず、次の製造工程にどう落とし込むかまで言及している点は、実装フェーズに入ったプロジェクトらしい現実味がある。
ブリューラボ倉吉は、鳥取県倉吉市の白壁土蔵群エリアに拠点を置くブルワリー。公式サイトでは「伝統×新しい」を掲げ、地域の素材を活かしたビールづくりを進めてきた。王秋梨を使った「梨ブリュー」、湯梨浜町の野花梅を使った「梅BREW」、酒蔵との連携による酒粕系ビールなど、土地の文脈を味に変換するラインナップが特徴だ。
今回の200万円突破は、単に資金が集まったというだけでなく、地域の原料・人・場をつなぐブルワリーの取り組みに、飲み手が継続的に反応していることの証明でもある。クラフトビールは“飲む体験”と同時に“背景を知る体験”でもある。倉吉の一杯がどんな景色から生まれるのか、その続きを追いたくなる節目だ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。