ひみつビール、自家栽培グレープフルーツのIPA「ぎゅぎゅっとグレフルIPA」を紹介
三重・伊勢市のひみつビールが、夏に向けた自家栽培パクチーの計画とともに、自家栽培グレープフルーツを使ったIPA「ぎゅぎゅっとグレフルIPA」を紹介しました。初収穫の果実を生かした、季節感のある新作です。
三重県伊勢市のクラフトブルワリー、ひみつビールがInstagramで、自家栽培のグレープフルーツを使った新しいIPA「ぎゅぎゅっとグレフルIPA」を紹介した。
同投稿では、冬のあいだに育ててきたグレープフルーツがようやく収穫期を迎え、初収穫分を惜しみなく使って仕込んだことが説明されている。使用量はおよそ50玉。果実は皮をペースト状、果肉をジュースにして仕込みに投入し、ベースとなるIPAに重ねることで、果実感のある味わいを目指したという。スタイルはIPA、ABVは6%。
ホップは状態の良いギャラクシーを中心に使い、グレープフルーツ由来の柑橘感とホップのトロピカルな香りを組み合わせている。投稿では、グレープフルーツジュース単体では感じやすい苦味が、ビールになることで飲みやすさとビター感の両方を持つ点が面白いと説明していた。果実の香りを前面に出しつつ、IPAらしい輪郭も残した構成といえる。
ひみつビールは、三重・伊勢から農業と醸造を結びつけたビールづくりを続けているブルワリーだ。畑で育てた作物をそのままビールに落とし込む姿勢は、ローカルブルワリーならではの強みでもある。今回の投稿でも、その特徴がよく表れている。
あわせて、今年の夏はパクチーを育ててサラダを食べる計画も明かされており、畑の恵みを日常の食卓へつなげる視点が一貫している。ビールだけで完結させず、食材の生育から収穫、醸造、そして食卓までを見通すひみつビールらしさが感じられる内容だった。
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