三重県伊勢市のひみつビールが、ピスタチオフレーバーの新作 `ワニスタチオ` を発売した。スタイルは `Pistachio Weizen`、ABVは 5.5%。バナナやクローブの香りが出るヴァイツェンに、ピスタチオを一緒に発酵させてナッティーな風味を重ねた一本だ。

投稿では冒頭で、スーパーのうずらの卵を温めて孵化させてみたいという話題にも触れている。スーパーのうずらの卵には有精卵が混じることがあるらしく、うまくいけば孵化する可能性があるという。ビール粕がたくさん出るため、エサにも困らないのでは、という発想まで含めて、ひみつビールらしいユーモアのある書き出しになっている。

本題の `ワニスタチオ` は、暑さが増す5月に合わせて「爽やかでドライ」と表現される飲み口が特徴。酵母由来のエステルとピスタチオの香りが合わさり、キレのある口当たりの中に厚みを残す設計だ。投稿では、同じピスタチオを合わせたり、チョコをひとかけらつまんでから飲んだり、今が旬のアスパラのソテーと合わせたりする楽しみ方も提案している。ラベルデザインは @baxsmus_chiezoo が担当した。

ひみつビールは三重・伊勢市に拠点を置き、土地や原料とのつながりを意識したビールづくりで知られるブルワリー。今回の新作も、遊び心のあるネーミングと味づくりを両立させた1本として注目したい。