5月14日16時から24時まで、東京・多摩市一ノ宮のBEER BULK J(10ants brewing)では、10ants Brewing直営らしい営業案内が出ている。聖蹟桜ヶ丘駅から歩ける立地にあるこの店は、ドラフトのクラフトビールを量り売りで提供し、ボトルや缶もそろえるビアパブだ。

10ants Brewingは、醸造所を持たずにIPAを作り続けるファントムブルワリー。BEER BULK Jで存在感のある銘柄としては、柑橘のニュアンスと苦味のまとまりが分かりやすいThe Fourth Dimension Blue label、ジューシーさとしっかりした苦味を両立させたBuzy Hazyが挙げられる。どちらも、10antsが掲げるIPA中心の個性を知るには分かりやすい一本だ。

店の特徴は、単にビールを飲む場所にとどまらないところにある。隣接するSpice Kitchen Gear39へビールを持ち込んで楽しめるため、スパイス料理とクラフトビールの組み合わせをその場で組み立てやすい。店内でさっと一杯飲むのも、ペットボトルやグラウラーで持ち帰るのも使い勝手がよい。

5月14日は、平日夜のスタートとしては早めの16時開店。仕事終わりに立ち寄ってIPAを飲み比べるにも、食事と合わせてゆっくり過ごすにも向いた時間設定だ。多摩エリアで10ants Brewingの味を押さえるなら、BEER BULK Jは外せない。