新規開栓

恵比寿駅東口エリアにあるTAP&TUMBLERは、自分でサーバーから注ぐセルフタップ方式が特徴のビアパブ。店内は立ち飲み席を中心に、カウンターやベンチシートも備え、黒板にはその日飲めるビールの銘柄とアルコール度数、価格が並ぶ。

5月12日の投稿で案内された新規開栓は、GROUNDTAP BREWERY / KANZASHI。スタイルはCOFFEE DARK LAGER、ABVは5.0%。投稿では、コーヒー由来のプルーンを思わせるフルーティーな香りに、モルト由来のコクを重ねた一杯として紹介されている。飲み口は芳醇ながら、後味はすっきりと軽やか。アイスコーヒーのように楽しめるという説明も、ラガーのキレとロースト感のバランスを想像させる。

TAP&TUMBLERの魅力は、こうした単発のゲストビールを含め、常時15タップが入れ替わりながら並ぶところにある。樽が空けば新しい銘柄に差し替わるため、訪れるたびに違う顔ぶれに出会えるのが面白い。さらに、角打ち、缶販売、グロウラー量り売りにも対応しており、店内で一杯だけ味わうのも、気に入った銘柄を持ち帰るのも選べる。

投稿では、ひとり客、ペット、子ども連れも歓迎と案内されていた。ビール好きが肩肘張らずに立ち寄り、自分のペースで少量ずつ飲み比べできるのは、この店ならでは。恵比寿で一杯目を探すにも、飲み歩きの途中で寄るにも、ビールの幅を広げてくれる一軒だ。