ひみつビール、米Little House Brewingと共作したIPA『SECRET HOUSE』を紹介
三重県伊勢市のひみつビールが、米コネチカット州のLittle House Brewingと仕込んだニューイングランドスタイルIPA『SECRET HOUSE』をInstagramで公開した。ホップの選定やオーツの使い方まで、両者の持ち味を重ねた一本だ。
三重県伊勢市のひみつビールが、米東海岸のブルワリー・Little House Brewingと共同で仕込んだ新作IPA『SECRET HOUSE』をInstagramで紹介した。投稿では、同社の代表である藪木啓太さんが、アメリカの友人サムとともに造った本場仕様のニューイングランドスタイルIPAだと説明している。
このビールは、Little House Brewingがあるコネチカット州の造りをモデルにしつつ、ひみつビールらしい解釈も加えたコラボレーション。ホップにはシトラ、シムコー、モトエカを採用し、香り成分を集めたクライオホップを全量で使用したという。さらに、飲み口をよりジューシーにするため、オーツ麦のパウダーをケトルに直接入れるという手法にも挑戦している。
投稿では、マンゴー、オレンジ、ねっとりとしたピーチを思わせる香りに加え、オーツ由来のシルキーな質感が特徴として挙げられている。泡まで柔らかい飲み心地に仕上がった一方で、ラベルデザインを含め、仕込みの過程には試行錯誤も多かったようだ。
ひみつビールは、三重・伊勢市二見町で誕生したマイクロブルワリー。地元の素材や農業との距離感を大切にしながら、酵母や原料の個性を生かしたビール造りを続けている。今回の『SECRET HOUSE』も、そうした姿勢を保ちながら海外のブルワリーと意見を交わして形にした一本として注目したい。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。