国立で“出来たて”を飲む楽しみ

麦酒堂かすがいは、東京・国立で100年以上続く酒屋「せきや」が手がけるビアレストランです。隣接する `KUNITACHI BREWERY` のクラフトビールを樽生で味わえるのが大きな特徴で、公式サイトでは「定番3種+限定ビール」を案内しています。

飲めるビール

定番として紹介されているのは、`1926`、`るつぼヘイジー`、`世界は点滅するモザイク模様のように` の3本。`1926` はケルシュスタイルで、国立駅舎をイメージした一本。軽快で食事に合わせやすく、最初の一杯に置きやすい構成です。`るつぼヘイジー` は Hazy IPA で、ホップ由来のジューシーさが前面に出るタイプ。`世界は点滅するモザイク模様のように` は Mosaic ホップを主役にした Session IPA で、香りの輪郭を楽しみたい人に向いています。

さらに、季節の限定ビールやコラボビールも日替わりで登場します。ビアフライトでは `KUNITACHI BREWERY` のビールを4種類選べるので、軽やかなケルシュ、香りの強い Hazy IPA、飲み口の軽い Session IPA を並べて比べる楽しみ方もできます。

店の雰囲気と合わせ方

店内は和モダンでカジュアル。カウンター、半個室、テラス席、2階の予約席まであり、ひとり飲みからグループ利用まで受け止めるつくりです。駅からは少し離れていますが、目の前にバス停とタクシー乗り場があり、駐車場も用意されています。

ビールだけでなく、地場野菜や産地直送の食材を使った料理も魅力です。まずは `1926` で喉を整え、次に `るつぼヘイジー` で香りを広げ、最後に限定ビールを差し込む。そんな順番で飲むと、この店が掲げる「クラフトビールをかすがいに、人と文化をつなぐ」というコンセプトが、よりはっきり見えてきます。