江口屋醸造所(茨城)は3月11日、公式Instagramで新作「セゾン」の仕込み開始を報告した。投稿によると、以前から製造したかったスタイルで、酵母が手に入ったことを受けて初仕込みに着手したという。

今回明らかになったポイント


- 新作は「セゾン」
- 2026年3月11日に初仕込みを実施
- 完成予定は4月中旬ごろ
- 「かすみがうらマラソン」での開栓を予定
- 店頭および醸造所でも販売予定

セゾンは、発酵由来の香りやドライな飲み口が魅力とされるベルジャン系スタイル。気温が上がる時期に向けたリリースとしても相性がよく、春のイベントでの提供計画は、屋外でのビール需要とも重なる。

江口屋醸造所は、霞ヶ浦湖畔エリアで展開するブルワリー。公式オンラインストアでは、2023年にスタートした地域密着型のコミュニティブルワリーで、明治期の元造り酒屋の蔵を改修した醸造所であることを紹介している。茨城の農産物など副原料も取り入れながら、土地の文脈を映したビールづくりを掲げてきた。

今回のセゾンは、そうした同ブルワリーの文脈を踏まえても注目度の高い新作だ。4月中旬の完成とイベント開栓、その後の店頭・醸造所販売まで、飲み手にとっては追いかけがいのある1本になりそうだ。